30代あたりから薄々気づいてはいたものの、まだ大丈夫かななんて思っていたあの頃の自分に今会えるとするならば、言いたいことは一つ。エイジングケア対策をしなさい。特に、ほうれい線を甘く見てはいけない、と。
そんな私は今50代になりましたが、ほうれい線の進行を遅らせることに成功しています。それも、化粧品を今使っているものに変えた時から、積み重なる年齢に抗えている気がしています。
そこで今回は、今の私一押しの化粧品を紹介したいと思います。それが、ナールス化粧品です。そして、ほうれい線に悩む方に心からこの言葉を伝えたい。早いうちから「ナールス化粧品でほうれい線対策を」しましょう!
ほうれい線の基礎知識
ほうれい線はシワではあるんですが、頬と口元との境界線なので、目元にできるシワとは少し異なります。しかし、エイジングと共に深く濃くなっていくことからは抗いたいものですよね。ここでは、ほうれい線の原因を説明致します。
1)たるみ
ほうれい線の主な原因はたるみです。頬のたるみが頬と口元の境界線を深く濃くしています。
たるみの原因は、表情筋、皮下脂肪の衰えです。深く濃くなっていくのは、お肌の真皮という深い部分にまで及び、コラーゲンやエラスチンというお肌の弾力成分が減少しているのです。
2)乾燥
お肌の乾燥がシワを目立たせるように、ほうれい線も目立たせてしまいます。乾燥はシワやほうれい線だけでなく、お肌のバリア機能を衰えさせる原因でもあるので、エイジングケアでは必ずケアしたい部分でもあります。
3)紫外線
前述した真皮のダメージや乾燥を助長させる原因として紫外線も挙げられます。紫外線は季節によって地表に降り注ぐ量は異なりますが、冬でも降り注いでいます。他にもシミの原因になるなど、エイジングケアにとって紫外線は天敵です。
ほうれい線の対策は3つ
ほうれい線のシワが真皮にダメージを与えているものあれば、化粧品での改善はできません。しかし、ほうれい線をそれ以上に進行させないように抗うことや、これからほうれい線が深くなるであろう年齢の方には先んじて対策をする価値があります。ここでは、そんな対策を3つご紹介します。
1)保湿でほうれい線対策
ほうれい線が深く濃く見えるのは、乾燥しているからです。徹底して保湿を行うことで、ほうれい線を目立たせないようにしましょう。
2)コラーゲンやエラスチンをサポート
お肌にハリ・弾力がなくなると顔がたるんでしまいます。元々顔にあるコラーゲンやエラスチンは年齢と共に産生力が衰えていくので、保つことも大切ですが、化粧品で補ったり、それらを増やしてあげるようにサポートしてあげましょう。
3)紫外線対策
紫外線は天敵です。年中降り注ぐ紫外線は日焼け止め、日傘を使ったり、アフターケアで抗酸化力のある食べ物を積極的に摂取して紫外線ダメージに抗いましょう。
対策できる化粧品は?
これらの対策ができる化粧品がナールスの化粧品です。エイジングケア化粧品のため、保湿力はさることながら、ほうれい線で一番気を付けたいコラーゲンやエラスチンの産生力のサポートをしてくれる成分を配合した化粧品があります。
ベースとなる化粧水・美容液・保湿クリームにはナールスゲンというお肌のハリや弾力をサポートしてくれる成分が推奨濃度配合されています。美容液にはさらにネオダーミルというパリ開催の世界コスメ展で金賞を受賞した成分も推奨濃度配合されています。
また、ビタミンA・B・Cなどの成分もそれぞれの化粧品に配合されているので、ほうれい線対策にもってこいの化粧品。それがナールス化粧品です。
まとめ
いかがでしたか?今回は、ほうれい線の原因と対策のご紹介、そしてほうれい線対策にぜひお使いいただきたいナールス化粧品のご紹介でした。今はまだ大丈夫、と思っている方も、今のうちから対策を始めてくださいね。